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再生医療の未来を切り開く成長因子代替ペプチド

再生医療の未来を切り開く成長因子代替ペプチド
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再生医療や細胞治療において、どのようにその製造コストを下げるかが大きな課題
となっております。

本セミナーでは、これらの分野における主要なコスト因子である成長因子にフォーカスし、
その課題を解決する方法についてご説明いたします。

再生医療、細胞治療で実用化を目指してご研究なさっている方や、培養肉事業に興味がある方は
是非ご参加ください。

登壇者

南畑 孝介 
2012年9月に九州大学工学府、化学システム工学専攻で博士(工学)を取得。専門はタンパク質工学。学位取得後、東京大学工学系研究科化学生命工学専攻にてポスドクならびに助教として3年半勤務。2016年4月に大学発新産業創出プログラム(START)の特任助教として九州大学に戻り、大学発ベンチャーを設立するためのプロジェクトに従事。2018年4月にKAICO株式会社の創業メンバーの一人として参画し、2020年3月までの2年間、営業ならびに開発担当として、カイコ-バキュロウイルスタンパク質発現系を用いた成長因子類の製造販売およびタンパク質の受託合成事業に携わった。この間、九州大学の特任助教を兼務。2020年4月から九州大学にフルタイムの助教として戻り、2022年10月にぺプチグロース株式会社に転職。現在は技術営業職として成長因子を代替する機能性ペプチドの営業活動を行っている。