
EVENT
スタートアップに必要な実践的なピッチスキルを身につける全4回のプログラムです。
Deep Tech領域の事業で特定の技術シーズを有し、事業化や起業を目指す方が対象です。
技術シーズを事業化するためにブラッシュアップしましょう!
特に資金調達をご検討の方は、
ご自身の事業内容、計画やビジョンを銀行や投資家、助成金・補助金を提供している各機関へ、それぞれどういった事を求められているのか理解し、
明確に伝える必要があります。
ビジネスアイデアや計画はあるのに「伝え方がわからない」「うまく伝えられない」という方は是非ご応募ください!
Startup Hands on Programへの応募に向けたステップアップとしてもおすすめです。
本プログラムは「K-NIC Startup Starters Program」のステップ2です。
「動画で学ぶスタートアップの基礎知識」にお申し込みの上、動画を全て視聴された方のみ応募が可能 です。
※動画で学ぶスタートアップの基礎知識は随時募集中です。
※2023年度上期 Startup Hands on Program の詳細はこちら
◾️Deep Tech領域の事業で特定の技術シーズを有し、事業化や起業に関心がある方
※Deep Tech領域の事業:(ロボティクス、AI、エレクトロニクス、IoT、環境、素材、医療機器、ライフサイエンス、バイオテクノロジー、航空宇宙等)
◾️資金調達に向けて必要なピッチスキルを習得したい方
◾️今後Startup Hands on Programの応募を検討している方
◾️将来的にNEDOが実施する「NEP(躍進コース)」、「DTSU(STS等)」へのエントリーをご検討の方
※NEP:研究開発型スタートアップの起業・経営人材確保等支援事業/ディープテック分野での人材発掘・起業家育成事業
※DTSU:ディープテック・スタートアップ支援基金/ディープテック・スタートアップ支援事業
<お申込み方法>
下記より応募フォーマットをダウンロードしご記入の上、事務局宛へメールにてお送りください。
>>応募フォーマット<<
<送付先>
Mail:program@k-nic.jp
担当:高見、石田
※全日程K-NIC現地開催を予定しております。
◾️DAY1 10月3日(火)18:00〜19:30
導入講座
岡島 康憲氏
◾️DAY2 10月10日(火)18:00〜19:30
ピッチトレーニング
武田 泉穂氏、種市 亮氏
◾️DAY3 10月17日(火)18:00〜19:30
ピッチトレーニング
尾﨑 典明氏、熊谷 孝幸氏
◾️DAY4 10月24日(火)18:00〜20:00
最終ピッチ /フィードバック
岡島 康憲氏、鈴木 英樹氏、丸山 大輔氏
ピッチトレーニングは実際にピッチを行い、講師よりフィードバックします。
応募開始/2023年8月18日(金)
応募締切/2023年9月18日(月)12:00
応募書類審査期間/2023年9月19日(火)-9月25日(月)
結果通知/2023年9月25日(月)予定
※定員最大:5チーム
※必ずお読みください※
・本プログラムは、現地開催です。全4回すべての日程で参加できる方のみご応募ください。
・本プログラムは応募書類の内容を審査させて頂きます。なお審査結果に関しましては一切公表しておりませんのでご了承ください。
・本プログラムは参加者同士での相互学習となります。ピッチやアイデアの共有に抵抗がある方は参加をご遠慮ください。
・本プログラムに参加できるのは、事前にメンバー会員登録いただいた方のみです。
・本プログラム内容の録画、録音、撮影については固くお断り致します。
・本プログラム内容は事務局側で記録用として録画、録音、撮影させていただきます。※外部に公開することはありません。
・終了時刻は目安です。予定時刻が前後する可能性がございます。
・不測の事故、天災地変の発生、官公署の命令・指導、交通機関のストライキ・遅延などで運営事務局が当施設の利用を不可能と判断した場合、または主催者の事由などにより、プログラムの実施が困難となった場合、当プログラムを中止する場合がございますので予めご了承下さい。中止の際のお知らせはメールとホームページの「INFORMATION」にて行います。
岡島 康憲氏
K-NIC スーパーバイザー
2006年、電気通信大学大学院修了後、NECビッグローブ株式会社(現:ビッグローブ株式会社)にて動画配信サービスの企画運営を担当。
2011年にハードウェア製造販売を行う岩淵技術商事株式会社を創業。自社製品開発以外にも、企業向けにハードウェア・プロトタイピングやハードウェア商品企画の支援を行う。2014年、ハードウェア・スタートアップ・アクセラレータ「ABBALab」の立ち上げやハードウェア・スタートアップ向けのシェアファクトリー「DMM.make AKIBA」の企画運営、並びに同施設が企業向けに提供する各種研修の開発/講師を担当。2017年、センサーデバイスにより収集した情報の可視化プラットフォームを提供するファストセンシング株式会社を創業。マーケティングを中心とした業務を担当。
尾﨑 典明氏
K-NIC スーパーバイザー
2004年九州工業大学大学院・工学研究科物質工学専攻修了。コンサルティング会社にて企業の新事業・新商品開発支援に携わる。2009年S-factory創業、企業に加え、自治体、NPO、スタートアップに対し支援を行う傍ら、官公庁等のアドバイザー等歴任。業種業態問わず、またその事業ステージによらず、それぞれの課題に応じた支援を実践。現在、発明推進協会研究員、TXアントレプレナーパートナーズ副代表理事、NEDO事業カタライザー、筑波大学国際産学連携教授も兼務。
武田 泉穂氏
K-NIC スーパーバイザー
東京工業大学大学院にて博士号を取得(理学)。専門は生物物理学。博士研究員を経て、ライフサイエンス・バイオテックを主軸とした複数のベンチャービジネスに経営者・創業者・投資家として参画。薬機法、臨床試験、市場創出、海外展開等を踏まえたヘルスケア産業の事業開発の実績を多数もち、医療業界におけるビジネスモデルに精通。自ら起業家として事業育成、資金調達、イグジット等の経験・知見を有する。産学連携も得意とし、国公立大学2校にベンチャー規定を導入した。東京工業大学にて研究者のアントレプレナーシップ・キャリアプランの講義、特定准教授・若手起業家のメンター従事の経歴を有する。
種市 亮氏
K-NIC サポーター
2011年10月楽天株式会社に入社。名古屋支社にて4年間楽天市場出店企業のコンサルティング業務に従事後、金沢支社の責任者を経験。2016年10月インベストメントカンパニーに異動。新設のCVC楽天キャピタルの立ち上げに従事。
2018年4月独立系VCのインキュベイトファンドへ参画。新規投資テーマの検討、既存投資先の支援、ファンドマネジメント、ファンドレイズ等幅広い業務に取り組んだ。
2020年4月起業家・投資家の合同経営合宿IncubateCamp 13thの主将としてイベントの企画・集客・運営を行なった。2021年6月にシードステージのスタートアップを支援する独立系VCのゼロイチキャピタルを設立。
鈴木 英樹氏
株式会社ツクリエ 代表取締役
関西大学卒業後、商社、コンサル会社を経て、2002年大阪市の起業支援施設に勤務、以後インキュベーション業務に係る。2006年テクノロジーシードインキュベーション株式会社(TSI)入社、2009年TSI取締役、 2015年株式会社ツクリエ設立、代表取締役就任(現任)。2本のファンド組成運営や30件以上の投資育成、20か所以上の起業施設運営を手がけるとともに、自らもベンチャー立ち上げと経営を複数経験。
熊谷 孝幸氏
ティーエスアイ株式会社 代表取締役社長
大阪大学大学院博士課程修了。専門分野は光学・物性物理。独立行政法人日本学術振興会の特別研究員(DC1)として研究を行いながら、複数の大学発ベンチャーの立ち上げに携わる。2015年ティーエスアイ株式会社の前身であるテクノロジーシードインキュベーション株式会社に入社。執行役員、取締役を経て2021年11月より代表取締役社長。事業化及び事業成長に従事し、業務内容はベンチャー投資及びハンズオン支援、JSTのSTART事業プロモーター、NEDOの事業カタライザー、大手企業とベンチャーのマッチング、M&Aアドバイザー、資金調達支援。また、株式会社JAVIS Venturesの代表取締役としてベトナムを始めとする東南アジアのベンチャー企業への投資育成を行っている。
丸山 大輔氏
K-NICコミュニケーター
大卒後、商社にて財務・IR業務担当。その後衆議院議員公設第一秘書として事務所責任者及び企業・業界団体担当として業務に従事。事業会社にて自ら事業責任者として教育FC事業や福祉事業など事業の立上げや経営管理業務に携わる。2019年からは、公的起業支援拠点でのインキュベーションマネージャー、アクセラレーションプログラムのメンター、ビジネスコンテストの審査員など複数兼務し、スモールビジネスから研究開発型スタートアップまで幅広く伴走支援を担当。
Kawasaki-NEDO Innovation Center(K-NIC)運営事務局
〒212-8551
川崎市幸区大宮町1310番地ミューザ川崎セントラルタワー5階
Mail:program@k-nic.jp/TEL:044-201-7020
営業時間:平日10時~18時(最終受付17時)