【注意】
相談員はオンラインでの相談対応となります。対面でのご相談とはならないため、ご注意ください。
新型コロナウイルスの影響により世界中で未曾有の危機が起こっています。
人の動きが大きく制限され、観光業界や飲食業界にとどまらず、様々な業界で大きな影響を受けています。
非常事態宣言に伴う自粛要請によって自宅で過ごすことも多い今、仕事が減ってしまったり無くなったりと、このまま何もしなければ負のスパイラルに陥ってしまうかもしれません。
このような危機に対して発想を大きく転換し、今だからこそできるアクションや次に来るだろうビジネスの準備を一人ではなくビジネス経験豊富な相談員と話しませんか?
諦めることなく、前に進もうという想いをもったあなたをK-NICは応援します。
K-NICは、研究開発型のスタートアップを中心に、起業準備段階から成長フェーズまで幅広い企業を対象とした、無料の個別相談を実施しております。
今回の相談担当は、野秋盛和さんです。
システムエンジニアからキャリアをスタートし、若くしてベンチャー企業に飛込み、以後事業開発、海外事業提携や新規事業の立ち上げを経験。
その後、東京証券取引所一部上場し取締役としてCIO,CFOを担当。事業開発から管理部門と広い視点から相談対応致します。
また、大学でデザイン思考とビジネスとの関わりやアイデア発想法などについて講義をされるなど、様々な活動をしております。
経験豊富な知見をお借りして、あなたのビジネスアイデアをアップデートしませんか?
〇デザイン思考に興味がある
〇コロナウイルスにより仕事が激減してしまった。
〇新規事業の立ち上げに関して自社の計画を一緒にディスカッションしてほしい。
〇投資家から見た「投資したい事業計画」の見せ方がアドバイスしてほしい。
〇ベンチャーを上場していくロードマップを知りたい。
といったことだけでなく、
〇ぼんやりとしたビジネスプランをブラッシュアップしたい。
〇海外での連携の仕方、共創の仕方を知りたい。
〇スケールするベンチャーのチーム組成法をアドバイスしてほしい。
といったご相談も承ります。
【対象】
・起業したいと考えている方
・ベンチャー企業として起業準備又は起業直後の方
・第2創業を目指す方
※Kawasaki-NEDO Innovation Center(K-NIC)メンバー会員登録が必要となります(登録無料)。
事前にHPよりメンバー登録をお願い致します。
https://www.k-nic.jp/wp201910/
【料金】無料
【オンライン相談の当日の流れ】
・オンライン相談はZOOMを利用しており、音声や画像の精度は通信環境に依ります点、ご了承ください。
・相談希望者が新たにZOOMアカウントを取得する必要はなく、事務局からご案内するURLをクリックするだけで作動致します。お持ちのパソコンにカメラとマイクが装備されていれば簡単にご利用頂けます。
・事務局ではZOOMの操作マニュアルをご用意しております。操作に不慣れな場合は事前に通信確認させて頂くことも可能です。
・ZOOMを使用することにより、通信量がかかりますので、予め、ご了承ください。※通信制限がある端末をご使用の場合、ご注意ください。
①相談開始時間になりましたら、相談予約時に事務局よりご連絡しているURLよりZOOMを起動させてください。
②カメラとマイクをONにして通信ができているかご確認下さい。(必要に応じて操作マニュアルを参照ください)
③通信がされない場合などご不明な点は、事務局までお電話下さい。(TEL 044-201-7020)
※ご注意
・相談開始時間に間に合わない場合は相談開始時間前にお電話(044-201-7020)にてご連絡ください。ご延長等は原則不可となります。
・ご連絡なく10分以上遅れた場合には、やむを得ずキャンセルとさせて頂きますのでご了承ください。
【お問い合わせ先】
Kawasaki-NEDO Innovation Center (K-NIC)運営事務局
〒212-8551
川崎市幸区大宮町1310番地ミューザ川崎セントラルタワー5階
(JR川崎駅西口からペデストリアンデッキで直結)
営業時間:13時~21時(最終受付20時)
https://k-nic.jp/
Mail:consultation@k-nic.jp /TEL:044-201-7020
野秋 盛和Noaki Morikazu
K-NIC サポーター
事業計画 ヘルスケア アイデアブラッシュアップ エクイティファイナンス IoT / AI Webサービス ソフトウェア開発 技術シーズの事業化
PROFILE
東京理科大学工学部電気工学科卒業、在学中に、電子技術総合研究所(現産業技術総合研究所)バイオニクス研究室にて眼球運動計測システム研究。卒業後、システムエンジニアとして通信制御ソフトウェア開発に従事。1984年ベンチャーとして、コアグループ生産技術研究所設立に参画、取締役研究開発部長としてマルチプロセッサー3D-CAMシステム開発、1991年株式会社 コア 組込み系システム開発部門事業部長、1992年米国ベンチャー企業と技術・業務提携により日本発のPDM新事業立ち上げる。1996年取締役就任、以来、2003年事業企画本部長、IPAマッチングファンド プロジェクトマネジャー、2006年から2011年まで取締役常務執行役員(CIO,CFO)を歴任。2016年日本イノベーション融合学会顧問、人材育成コンサルタント、先端科学技術の事業化支援を行うテクノロジーシードインキュベーション(株)のビジネスコーディネータなどを務めている。